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- ワイマックス料金支払い方法
格安SIMと同じくWiMAX2+についても、基本的にはクレジットカードでの契約、料金支払いになっています。
ただ、ネット上での支払いにクレジットカードを使用したくない方や審査に通らず発行することができない方もいらっしゃると思います。
そのような方でも大丈夫!
一部のWiMAXでは金融機関の口座振替支払いで申し込みができ、毎月の料金は口座引き落としにすることが可能です。
また、審査なく発行できるデビットカードで申し込みが可能なWiMAXも一部ですがあり、そちらは別の記事で紹介しています。ご参考にしてみてください。
新機種W06も販売開始!
もちろん、2月に発売になった最新機種W06も口座振替申し込み選択可能!
より電波を受信しやすくなり、最大受信速度1Gbps台の超高速通信が可能に!
このW06もBIGLOBE WiMAXならお得なキャンペーン適用!
目次
口座振替支払いで申し込み時に注意するポイント
先ほども書いたように、クレカ支払いが基本であるため口座振替で申し込めるWiMAXプロバイダはかなり限定されてきます。
また、今後クレカのみの支払い方法になる可能性もあるため、申し込める今のうちに契約しておくのもひとつの手ですね。
口座振替手続きですが、ネット上で口座振替依頼登録をするか、申し込み後送付される口座振替手続きに関する書面を返送することにより支払い方法が確定されます。
そのため、申し込み時にカード情報を入力するだけでOKのクレジットカード支払いに比べると、契約完了まで多少日数がかかってしまう点は注意してください。
また、プロバイダによっては、口座振替支払いに限って申し込み時に身分証画像のアップロードが必要になってくる場合もあります。
初期費用、端末代金は、端末発送時に代引きで支払いが必要になったり、毎月わずかですが口座振替手数料が別途かかってくることもあります。
もし、手間や追加での費用がどうしても嫌ならクレカ以外にもデビットカードで申し込みを考えてみましょう。
口座振替で契約可能なWiMAX2+
2019年現在、以下に紹介するWiMAXプロバイダなら、金融機関の口座振替での料金支払いでWiMAXの申し込みが可能になっています。
以前と比べて口座振替支払い不可のプロバイダが増えてきていますが、以下に紹介するプロバイダなら大丈夫です。
BIGLOBE WiMAX2+(ビッグローブワイマックス) 断然おすすめ!
老舗プロバイダのビッグローブが提供するサービスで、特に人気があるWiMAXプロバイダです。
BIGLOBEでは、以前から口座振替での料金支払いが行えてきたこともあり、クレジットカードをお持ちでない方の多くはこのBIGLOBE WiMAX2+を利用されています。
当サイトでは、口座振替支払いでWiMAXを使いたいなら、BIGLOBEをおすすめします!
2019年10月より契約プラン変更がありました。
9月までの3年契約⇒1年契約に!
契約期間内の解約違約金が1,000円に!
キャッシュバックが15,000円に!
キャッシュバックが最短契約翌月受取に!
月額料金が値下げ3,980円に!
端末代金支払いが19,200円に!
プラン変更により、赤字がメリットで、緑字がデメリットになります。
キャッシュバック額が下がりましたが、これまで3年契約分もらえたのが、1年契約分になったと考えるとデメリットではなくなりますね。端末代負担は痛いですが、1年や2年使ってみたい方には口座振替支払い以外の方でもおすすめプロバイダと言えます。


公式サイト▶BIGLOBE WiMAX 2+
UQ WiMAX(ユーキューワイマックス)
TVCMでもお馴染み格安SIMのUQ mobileも提供しているUQコミュニケーションズのWiMAXサービスです。
多くの取り扱いのあるWiMAXプロバイダの大元と言うこともあり、基本サービスや万が一のサポートも充実しています。9月まではクレカ支払いのみキャッシュバック対象でしたが、口座振替も対象になりました。ただ金額は3,000円と大幅に下がってしまいました。
ですので、お得度で比べるとBIGLOBEがおすすめになっていますね。
また、10月より従来の3年プランから縛りなし、2年契約プランと新しくなりました。初期費用として端末代金の支払い金額がアップしたものの、月額料金はダウンし、契約期間も短くなり大きなメリットも。
口座振替の手続きがWEB上から可能になっているため便利です。
三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・ゆうちょ銀行のほか、ネット銀行や地方銀行、信用金庫の一部でWEB手続きができます。
WEB対応不可の金融機関については、口座振替依頼書を利用してください。


公式サイト▶UQ WiMAX
Broad WiMAX(ブロードワイマックス)
Broad WiMAXなら、月額料金が安い(月額2,726円~)月額最安プランでの申し込みですと、クレジットカード以外にも口座振替での料金支払いが可能になります。
ほかのプランについては、現在のところ支払いはクレカのみ。

月額2,726円~と毎月の料金を大きく下げることが可能。

口座振替での支払いの場合、初期費用18,857円が必要。
口座振替手数料が、毎月200円必要。
公式サイト▶ブロードワイマックス
@niftyWiMAX(ニフティワイマックス) 受付終了
ご存じ大手プロバイダのニフティが提供するサービスですので、安心感があります。
高額のキャッシュバックキャンペーンを継続的に行っていて、お得に申し込みできます。
口座振替での料金支払いは、手数料が毎月200円必要になります。
2017年6月28日で口座振替受付終了しました。
口座振替で契約不可なWiMAXプロバイダ一覧
2019年時点で口座振替で申し込みができるWiMAXプロバイダは、上記の通りごく一部のみになっています。
口座振替では契約不可と確認ができたWiMAXプロバイダは以下の通りです。
これらのプロバイダに申し込むには、クレジットカード(デビットカードが使えるところも!)を用意する必要があります。
GMOとくとくBB▶クレカのみ。(一部デビットが使えるケースも)
So-netモバイル▶クレカのみ。
@Nifty▶以前は口座振替可能でしたが、現在はクレカのみ。
カシモ▶クレカのみ。
DTI▶クレカのみ。(一部デビットが使えるケースも)
novas▶クレカのみ。
口座振替で契約可能なモバイルWi-Fi
WiMAXでは、上記の通りBIGLOBEやUQなどで口座振替支払いが利用できます。
モバイル通信サービスでも特にWiMAXに限らなければ、ほかにも口座振替で契約ができるサービスがあります。
WiMAXは、高速通信が可能で使い放題のメリットもあり高い人気ですが、地下や建物内、地方では電波が入りづらいところがありウイークポイントになっています。
WiMAXを試しに使ってみたけど、電波状況に不安があった方も、こちらならもっと快適にモバイル通信が利用できるかもしれません。以下の記事を参考に申し込んでみてください。
詳細記事はこちら⇒口座振替で契約可能なモバイルWi-Fi
クレジットカードと同時申し込みが可能なWiMAX2+
クレジットカードを持ってないので口座振替で契約しようと思ったけど、口座振替支払いの場合は申し込みがやや面倒なのは事実。
また、振替手数料がかかるプロバイダもあって、
「じゃあクレカを作ってからWiMAXに申し込んだ方がいいな」と思われた方もきっといることでしょう。
そんなこれからクレカを作りたい方のために、WiMAXと同時に申し込むことができるWiMAXもあります。
WiMAXとクレカを別々に申し込む手間もはぶけ、WiMAXも早く使えるようになるため、これからクレカを作るなら同時申し込みがおすすめです。
詳細記事はこちら⇒【クレカ不要】クレジットカードと同時申し込み可能なWiMAX2+
デビットカードで契約可能なWiMAX2+
クレジットカードを持っていない方のために、口座振替で申し込み可能なWiMAXサービスを上記で紹介しましたが、口座振替の場合、別途振替手数料が発生したり、契約完了までクレジットカードに比べ日数がかかったり、手続きがやや面倒な点もあります。
そのような方に嬉しい、デビットカードで申し込みができるWiMAXも少ないですがあります。
デビットカードなら審査なく発行でき、クレカとほぼ同じような使い方ができるため、下記の記事を参考に申し込みをしてみてください。
詳細記事はこちら⇒クレジットカード不要!デビットカードで支払いできるWiMAX
口座振替で契約可能な格安SIM
格安SIMについても、WiMAXと同じく一部の会社では、現在も口座振替での申し込みや料金支払いが可能になっています。
BIGLOBEモバイルや楽天モバイルなどのMVNOで利用可能ですが、契約内容によっては口座振替の利用に条件も。
詳細については下記ページをご覧ください。
詳細記事はこちら⇒口座振替で申し込みができる格安SIM